沿革

沿⾰

1941年(昭和16年) 近藤照男(照久の父)、近藤カーボン工業株式会社を大阪市西淀川区に創設
1946年(昭和21年) 近藤照久、近藤カーボン工業所に入所
1949年(昭和24年) 近藤照久社長就任 東洋炭素株式会社に社名変更
1994年(平成6年) 近藤照久出損により近藤育英会を香川県三豊市に設立。主務官庁を香川県教育委員会とする財団法人の認可を受ける。同年、最初の奨学生として香川県下の工業系の高等学校・高等専門学校・大学の生徒・学生を採用。
2004年(平成16年) 一般科の採用を開始。
2010年(平成22年) 事業対象地域を拡げ、京阪神の大学・大学院においても奨学生の採用を開始。
2013年(平成25年) 研究助成を公益財団認定後、事業として加え、事業の対象地域を全国とすることを理事会・評議員会で決定。
2013年(平成25年) 内閣府より公益財団法人移行の認定をうける。
2014年(平成26年) 公益財団法人近藤育英会へ移行登記。
2014年(平成26年) 研究助成事業開始。
2016年(平成28年) 法人名称を公益財団法人近藤記念財団に変更。
2018年(平成30年) 進学支援制度を開始
2023年(令和5年) 近藤記念財団賞(研究表彰金制度)開始
2023年(令和5年) 奨学助成 関東地区へ指定校拡大

※表中の⻘⽂字は、東洋炭素株式会社の沿⾰を⽰しています。